妊娠

21週で子宮頸長8mmに!子宮頸管無力症~自覚症状・受診・入院まで~

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長く辛いつわりがだいぶ落ち着き、元気を取り戻しつつあった妊娠6か月目。

21週の検診で、子宮頸管無力症と診断され、入院・手術することになりました。

こんにちは、笹木パンダです。

第1子を妊娠中も妊娠9か月目(32週)で切迫早産になり、緊急入院→絶対安静を余儀なくされた妊婦生活でしたが、今回早くも子宮頸長8mmという大変な事態になってしまいました。

記憶が鮮明なうちに記録としてブログに残しておくことにしました。

同じ境遇の方がいらっしゃいましたら、参考にしていただけたらと思っています。

今回は前編として、自覚症状・受診・入院するまでを詳細にレポートします。

※手術の内容、術後経過、入院期間などはひとそれぞれ違います。あくまでも参考までにお読みください。

妊娠5か月目からなんとなくあった違和感

子宮頸管無力症は自覚症状がないというのが一般的みたいですが、わたしの場合は妊娠5か月を過ぎたころから、なんとなくですが外子宮口に違和感がありました。

例えるなら、数年前に使った絵具を出したいんだけど、出口で固まっててなかなか出ない!あとちょっとなんだけど、う~ん、頑張って押しても詰まってでない!

実際はお腹を圧迫するようなことはしていないのですが、わかりやすくいうと、こんな感じ。

座ってるときはそうでもないけど、立ってるときは、なんとなくモッコリするような?変な感じ。

それに加え、鈍感なわたしでも骨盤周りがいろいろズレてることがわかるくらいで、腰痛もひどく30分立ってるのがやっと。

最近おりものの量が増えたことは気になっていたけど、初期にあった出血もこの頃には治まっていたし、お腹の張りもなかったので、このモッコリ感は会陰裂傷を縫合したときの傷あとが悪さしているだけだろうと、勝手に思い込み次回の検診まで様子をみることにしました。

娘の風邪がうつり、ライフがゼロに…

娘1歳2か月、わたしは妊娠6か月目に入ったばかりでした。

はじめて娘が風邪を引きました。

普段風邪なんか引かないわたしも、妊娠して免疫が低下していたからなのか、今回ばかりはバッチリうつりました。

娘と一緒に耳鼻咽喉科で診てもらったけど、なかなか治らない!

耳鼻咽喉科
飲める薬も限られてくるから、かかりつけの産婦人科にも行ってみて~

とのことだったので、少し早いけど検診も兼ねて産婦人科を受診することになったのです。

念のため診ておこうか、で発覚

ひと通り検診が終わり、風邪薬も処方してもらうことに。

産婦人科
最後に、最近変わったことや聞きたいことはあるかな?
わたし
前回切迫早産で入院しているので、今回もそうならないか心配です。
産婦人科
まぁ、21週で子宮頸長が極端に短くなってることはないと思うけど、念のために診ておこうか。

― 診察 ―

産婦人科
うん?!子宮頸長が8mm?!
今から入院できる?危なかったね。今から絶対安静!
わたし
か、家族に一度連絡を取らせてください…

※通っている産婦人科では基本的に妊娠9週から腹部エコーに切り替わり、24週と39週に経腟エコーがあります。

受診した日は土曜日で、手術は最短で週明けとのこと。

安静に過ごすことを条件にこの日は一旦帰って、明日(日曜日)の夕方から入院することに決まりました。

予定より早く経腟エコーしてもらったから良かったけど、そのまま24週まで待っていたらと思うとゾッとしました。

診断:子宮頸管無力症

第1子を妊娠中も32週で子宮頸長が1.7mmになり入院したこと、今回も21週ですでに8mmになっていること、気になるようなお腹の張りはないことから、子宮頸管無力症との診断でした。

このままでは流産(22週からは早産)の危険があり、今生まれれば最悪の場合死産、命を繋げられたとしても赤ちゃんに障害が残る可能性が高いと説明がありました。

それを防ぐために、子宮頸管部を縛る手術(マクドナルド法)が必要とのことで、わたしは迷わず入院・手術に同意しました。

子宮頸管無力症って何?

子宮頸管は子宮の出口にあたる部分で通常は30~40mmあり、しっかり閉じてお腹の赤ちゃんを支えています。

これが正産期より早い段階で短くなってしまうと、子宮頸管無力症と診断されるようです。

子宮頸管無力症になると、早産を引き起こす可能性が高まります。

早産がなぜ問題なのかというと、37週前に生まれてしまうと、免疫もなく身体の機能が未完成のため、病気や感染症にかかりやすくなるなど、トラブルが起きやすい傾向にあるからです。

※上記はわたしが医師に説明された内容です。より正しい内容や詳しいことは専門書などを参考にしてください。

第1子のときがそうでしたが、異常があるかどうかは経腟エコーでしか判断できず、腹部エコーに切り替わった後は、問題がなければやらない検査なので、発見が遅れてしまい、大量出血をして気付いたときには、子宮頸長を縛る手術ができる時期を過ぎていました。

後期に発見された場合は、手術によって子宮に刺激をあたえ、それが陣痛につながり早産になる危険性があるので、入院をして点滴しながら様子をみることになります。

まとめ

妊娠中、初期にはつわりがあったり、後期には体重も増えて思うように身体が動かなくなったりしますよね。

例えば、

わたし
吐き気がしてご飯食べるのもやっとなんです。

なんて訴えたところで、

産婦人科
つわりだから仕方ないね。食べれるときに、食べられるもの食べてね。

と、だいたいのお医者さんはそう簡単に薬を出してくれません。

検診で気になることを質問しても、出血もない、張りもない、検査でも問題がない、となれば

産婦人科
妊娠中だからね

で済まされてしまうことが多いので、どこまでが我慢しなくちゃいけない範囲かわからず、いろいろ不調だけど、こんなものなのかな?と頑張ってしまうこともあると思います。

赤ちゃんを守れるのは、お母さんしかいません。

少しでも気になることがあれば、たとえ『しょうがない』と言われそうなことであっても、主治医に相談することが大事だと思います。

次回は中編として、手術の様子を詳細にレポートします。

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